これからタイに観光目的で来る方に
タイで男一人旅でも楽しめる方法を紹介していきます。
ネットではあまり載せていない穴場の情報だけを紹介する記事です。
記事で分かる内容は?
・タイで男ひとり旅でも楽しめる?
・タイのひとり旅おすすめ観光スポット
・タイひとり旅でかかる予算の目安
タイで男ひとり旅でも楽しめる?
タイに一人旅に来る方は結構いますが、
本当に楽しめる方法を知っている方は少ないのではないでしょうか?
タイに来たけど、どこに観光に行けばいいのか?
どうやって楽しめばいいのかを説明します。
インスタ映え間違いない観光場所にも注目です。
タイでどうやって楽しめばいいの?
・タイのお酒を堪能する
・ムエイタイを体験してみる
・ビーチでのんびり過ごす
・高さ95Mの仏像に会いに行く
・象さんや遺跡巡り
・ゲストハウスで友達作り
・寝台列車にのる
・広い公園で散歩する
・水かけ祭り
これら全部、一人旅でおすすめするポイントなので詳しく説明していきますね。
その前に、タイに男一人でも大丈夫なの?治安や危険な事は?
そんな不安をお持ちの方はこちらの記事を参考に
タイのひとり旅おすすめ観光スポット
先ほど説明した内容を詳しく解説していきます。
✔タイの酒を堪能する
海外旅行に行ったらお酒はかかせませんよね?
どうせお酒を飲むんだったら、友達ができそうな場所で飲んでみませんか?
おすすめの場所は、
クラブやバーなどでお酒をたしなむといいかもしれませんね。
クラブは、RCAという場所が一番人気で若いタイ人や外人がたくさんいます。
タイ語が話せなくても気軽に英語で話してみると楽しめます。
BARは、やっぱりスクンビット通りにソイ22にあるバーがおすすめです。
男一人でも大歓迎なバーがたっくさんあるので探してみて下さいね。
日本に売っていない珍しいお酒はセブンイレブンにもたくさん売っています。
どんなお酒が売っているか?気になる方はこちらの記事を参考にして下さい。
✔ムエイタイを体験してみる
ムエイタイ?きつくてこわそう(*_*)
大丈夫です。写真でも分かるように女性で初心者でもレッスンしています。
彼女は私の日本人の友達ですが、今回はじめてにも関わらずかかんに挑戦してました。
時間があったらもっとやりたいと言ってくれて、連れてきてよかったなって思いました。
全然本格的ではなくフィットネス感覚でやっているジムも多数存在します。
私が、行っていたムエイタイジムはCheeks という名前のジムで、Btsエカマイ駅近くのsoi 63にあります。
Cheeks Thai Boing Clubという名前でフェイスブックで探してみて下さい。
どんなレッスンかが分かります。
ここでは、予約なしで手ぶらでいっても1回だけの体験が何回でもできます。
先生がバンテージを巻いてくれたり気軽に写真を撮ってくれるのでインスタ映え間違いないでしょう。
✔ビーチや川でのんびり過ごす
島なんて遠いしどうやっていくんだよ?って思いますよね?
でもそんな心配いりません。
バンコクから一番近い島(シーチャン島)
という場所がありますが、ここは観光客が知らない穴場のビーチです。
写真付きで詳しく行き方を書いていますので参考にしてみてください。
✔高さ95Mの仏像に会いに行く
この写真でも分かる通り半端ではない大きさです。
タイのアントーン県にある、地獄寺(ワットムアン)というお寺さんに行くと
タイで一番大きい仏像が見れます。
この仏像を見に行く目的はなんといっても、インスタ映えのこの写真ですね。
ただ、
このお寺さんの付近には何もなく行き方も難しいでしょう。
車を持っている方は簡単に行けますがバスで行く方は難しい場所にありますので
お寺に行くなら有名なワットポーやワットプラケオがいいでしょう。
ではなぜ紹介したんだ?
次で説明するアユタヤにある象さんや遺跡巡りの場所から近いからなんです。
✔象さんや遺跡巡り
象さんや遺跡巡りと言えば・・・そうアユタヤ観光です。
ただここは男一人旅。
気楽に電車でいって現地でバイクを借りる方法をおすすめします。
だって、ツアーで参加しても高いだけですから。
アユタヤ駅からどうやってバイクに乗ればいいのか?
ホテルはどうするのか?
気になる方はこちらを
✔ゲストハウスで友達作り
バックパッカーの宝庫と言えばカオサンロードです。
カオサンという場所は、
世界各国からきているバッパーがたくさん滞在しています。
泊まるだけで友達は作れると思いますし、
カオサンロードにはたくさんのお店がありお昼からお酒を一人で飲んでいるバックパッカーがたくさんいます。
カオサンに行くなら、スワンナプームから直接行けるバスが便利です。
✔寝台列車にのる
MRTという地下鉄の最終駅にあるフアラムポーン駅からでている電車は
チェンマイなどの遠い場所でも寝台列車に乗れてのんびり電車の旅ができます。
電車内では食事もあり、食堂列車などもあります。
VIPルーム一等席なども選べたりでき楽しいですよ。
私もチェンマイまで電車で行った事がありますが、
とてつもなく遅いスピードで何十時間もかけてチェンマイに行きました。
乗っている方はタイ人はいません。
ほとんど、ヨーロッパの方です。
ドイツ人に人気があるようで、私の隣にいた方も超絶美人のドイツ人でした。
証拠写真を撮ってくればよかったと今では後悔していますが本当の話しです。
電車から見える景色は想像を絶する絶景が見えるでしょう。
✔広い公園で散歩する
タイの公園はとても広く歩いて一周するだけで1時間以上もかかってしまう場所もあります。
その中でもおすすめの公園は2つ
・チャットチャック公園(JJパーク)
MRTのチャットチャック駅、もしくはBTSのモチット駅
から近いこの公園に私は毎週、土日の朝はマラソンをしに来ていました。
ウェークエンドマーケットも近くにあって土日は多くの観光客で賑わいます。
男一人でも朝に散歩ができ、10時くらいからウィークエンドマーケットに行って買い物などを済ませるといいかもしれませんね。
マーケットはここ以外にも、MRTタイカルチャーセンター駅のエスプラネ―ド近くのマーケットなら平日も夜はやっているので
買い物するなら安くて種類も豊富なのでいいかもしれません。
・ルンピニ公園
MRTルンピニ公園駅、BTSのサラデーン駅近くになるルンピニ公園はタイ人の憩いの場として愛されている公園です。
ここも大きい公園ですが、池には大きいイグアナも見れます。
公園近くには女性が欲しがるお土産屋さんがありますので、日本にいる家族や彼女さんにお土産を買うといいでしょう。
✔水かけ祭り
タイには正月が3つ存在します。
1、日本と同じ年末(1月1日)
2、中国の正月(2月5日)
3、タイの正月(4月13日~4月15日)
このタイの正月の期間に水かけ祭りをしています。
誰でも水をかけまくるなんともタイらしいお祭りです。
これに参加するのも一つの手です。
お祭り中は知らない人でも水をかけたり
白い粉を顔につけたり友達になれる機会がたくさんあり
特にカオサンでは盛大に盛り上がっていますので行ってみるのはいいかもしれませんね。
タイひとり旅でかかる予算の目安
お酒を飲んだりビーチに行ったりするとどうしてもお金の心配が・・・
でも大丈夫です。
この記書いてある情報さえしっかり押さえておけばすっごく安く済ませられます。
では、具体的にどれくらいかかるのか説明していきますね。
✔タイのお酒を堪能する
お酒を飲める場所でお酒の料金が変わってきます。
小さい瓶ビールの値段で書いてあります。
・バーで飲むお酒・・・300円~600円
・屋台で飲むお酒・・・210円~300円
・セブンのお酒・・・150円~200円
・クラブの入場料は・・・1000円
・クラブ内のお酒・・・300円~700円
・ソイ22付近・・・300円
女性に一杯奢っても300円です。
✔ムエイタイを体験してみる
私が通っていたCHEEKSという場所の場合
ムエイタイ体験・・・1時間30分1500円
12回限定クラス・・・2万2000円
場所により料金設定が変わりますが、だいたいこの値段くらいします。
安い場所ですと、一回600円の所もあります。
高い場所で有名なアカーオのジムでも2000円くらいの値段で済みそうです。
ただ場所が行きにくいし、ブアカーオ自身が相手をしてくれるわけでもないし
いない可能性の方が高いのでおすすめはしません。
私は以前お邪魔した事がありますが、
私みたいな初心者の場合はどこでも、あまり変わらないのかなって感じです。
✔ビーチでのんびり過ごす
日本では、ビーチに行くとなると
ものすごい高い
高速代、場所代、お酒代などがかかりますがタイの場合はそんなにしません。
・シーチャン島の場合
バンコクからの交通費片道・・・500円
ビーチでの場所代・・・無料
ビーチでの大瓶ビール・・・240円
ビーチで移動するバイク代・・・1日700円
ホテル代・・・4000円
詳しく島で食べれる料理やカフェ、ホテルの値段などを載せている記事がありますので参考にして下さい。
✔高さ95Mの仏像に会いに行く
この仏像の名前は
グレートブッタ、地獄寺、ワットムアン
とさまざまな呼び名で呼ばれていますが
ここまで行くには交通費はたいしたことはありません。
交通方法はバン又はバスでの移動になりそうですが
片道700円もあればいけるでしょう。
✔象さんや遺跡巡り
アユタヤ観光にツアーで申し込んだ場合は、
なんと1日4000円かかります。
しかも決められた場所のみしか観光できません。
・個人で行った場合アユタヤまでの交通費
電車の場合・・・120円
バンやバスの場合・・・300円
・遺跡や象さん乗り場までの移動手段
バイク・・・450円
自転車・・・300円
現地ツアー・・・1000円
ホテル代・・・900円~
現地ツアーはいろいろ種類があります。
例えば、
トゥクトゥクという乗り物で観光する場合は
1時間900円ですが何人でも乗れシェア―できます。
川を渡るボートの値段は1時間600円です。
一人旅ならバイク移動が一番いいでしょう。
タイではバイクを乗る時には免許はいりません。
パスポートだけを提示すればOKです。
ホテルは、ゲストハウスがアユタヤ駅の周りにたくさんあるので安心して泊まれます。
1日900円と手ごろなホテル代は一人旅には最高の料金設定ですね。
✔ゲストハウスで友達作り
・カオサンロード近くで泊まる場合
1日宿泊・・・1000円~3000円
・カオサン近くにあるお店の詳細
お酒・・・瓶ビール300円~
タイ料理・・・250円~
フライドポテト・・・300円
お土産Tシャツ・・・300円~
・バンコクの市内からカオサンロード交通費
ボート・・・200円
タクシー500円~800円
スクンビットなどのシティーからカオサンに向かう場合は
サパンタクシン駅からボーとでカオサンまで行くと安くすみます。
✔寝台列車にのる
バンコクからチェンマイまで寝台列車で行くと片道16時間かかります。
すごくゆっくりの速度で電車が動きますが、寝ながら星空を見れたり食事ができる
電車の旅が楽しめます。
電車の料金片道・・・2500円
チェンマイでのゲストハウス・・・1000円~3000円
とくに、
カオソーイというタイ料理は絶品です。
私も一人旅でチェンマイに行きゲストハウスに泊まりました。
部屋は4人部屋にも関わらず誰も泊まっていませんでした。
なぜ、チェンマイなのかというと、
ゲストハウスが見つけやすいのと料理がすごくおいしいから
それに、おしゃれなカフェなどがたくさんあり一人でもゆっくりくつろぐ事ができる場所だからなんです。
もちろん、チェンマイ以外でも寝台列車で行く事は可能なので行き先は自由に選んでください。
✔広い公園で散歩する
広い公園の入場両はもちろん無料です。
JJパークの近くにあるJJマーケット(ウィークエンドマーケット)は
とても安くお土産を帰る事ができます。
そこらへんのショッピングモールで買うより安いですが、
商品が良い悪いがあるので良く見てから買って下さいね。
✔水かけ祭り
水かけ祭りは、参加無料です。
ただ、この時期はゲストハウスが混雑している可能性があるので
ホテル等の手配は早めにする事をおすすめします。
さいごに
一人旅でタイでどうやって遊ぶんだ?って思っていた方もこの記事を見てどれか自分に合った観光のしかたを
選んで頂いてタイを満喫してもらえたらと思います。
タイはまだまだ、多くの観光客が知らない遊び方や島などあります。
この記事にもたくさんタイの事を書いていますので参考にして頂けたらと思います。