タイには、虫よけスプレー、蚊取り線香、殺虫剤などは持ち込みは可能なのか?
現地って蚊はどれくらいいるのか?対策があれば知りたい。
刺されたらどうなるのか?などを紹介します。
この記事で分かる内容は?
・タイ行きの飛行機は虫除けスプレー持ち込みOK?
・タイバンコクでは蚊に刺される心配はある?
・タイで蚊に刺されたらどうなるの?
タイ行きの飛行機は虫除けスプレー持ち込みOK?
蚊と言えば、デング熱やマラリヤなどの感染症の病気が恐いですよね?
日本からちゃんとした殺虫剤や蚊よけスプレーを持って行きたいところですが、飛行機は持ち込み可能でしょうか?
大丈夫です。
スーツケースに入れて、タイに持ち込むのはOKです。
蚊取り線香だろうがスプレーだろうがOKです。
もちろん、液体スプレーもOKです。
ただ、機内持ち込みは、ダメです。
機内では、ガスを使う殺虫剤や液体(蚊よけスプレー)などは絶対に持ち運びNGなので気をつけて下さいね。
タイに蚊よけスプレーは売ってあるの?
タイのコンビニ、薬局、セブンには、タイの蚊除けスプレーがどこでも売っています。
売ってないお店を探すのが難しいほど、いたるところに売っています。
写真にのっている大きいサイズは85バーツと書いてあります。1バーツ3円の計算で
大きいサイズは、250円、小さいのは120円ほどで買えます。
・日本とタイの蚊除けスプレーはどっちがきく?
海外旅行のトラブル解決の鉄則ルールを知っていますか?
現地の病気は、現地の薬で治せ。です。
現地で、風邪などをひいたら日本から持ってきた薬よりも現地の薬のほうが効きます。
蚊除けスプレーも日本の蚊除けスプレーよりも現地の蚊除けスプレーのほうが効きやすいって言いたいところですが、感覚的にどちらも同じかなって思います。
なので、わざわざ日本から持ってくる必要はなさそうですね(^_^)
タイバンコクでは蚊に刺される心配はある?
一年中蒸し熱いタイでは、蚊も多いので日本にいる時よりも刺さされやすいと言えます。
特に、川沿いに大量発生していますので、水上マーケットなどに観光に行かれる方は注意して下さい。
タイで蚊 に刺されないための対策は?
まず、服装に気をつけて下さいね。
出かける際は、長袖長ズボンを心がけましょう。
あとは、出かける際は
タイで買った蚊よけスプレーをして、川沿いを避けて行動しましょう。
蚊は、飛行能力が意外と弱いんです。
タイで屋台など外で食べるときは、扇風機が開いていますので扇風機をつかえば刺される事は無いでしょう。
私は、タイで夕飯を食べに行くときはよく屋台に行きますが、屋台で食べているよとよく蚊に刺されます。
屋台は、不衛生で水回りには大量の蚊の卵がありますのでその影響でしょう。
ただ、私が蚊に刺されるのはいつも蚊よけスプレーをつけるのを忘れている時だけです。蚊よけスプレーをつけたら刺される事はありませんので安心して下さいね。
タイで蚊に刺されたらどうなるの?
タイに始めて訪れたとき蚊に刺され過ぎて、半年間跡が消えなかったことがあります。
タイの蚊は日本の蚊と比べて圧倒的に
タイの蚊は痒くなり腫れ跡に残ります。
特に女性の方は肌に跡がつくことは嫌だと思いますので先ほど紹介した蚊に刺されない、対策を参考にしてみて下さいね。
・マラリアやデング熱の心配は?
絶対ないとは言えませんが、私がタイに住み始めて四年以上経ちますが、周りの友達も私も蚊で病気になったり病院に行ったことはありません。
タイの蚊が大量発生する時期はいつ?
Hot Hoter Hotest
これは、日本でいうタイの四季を説明する時に使う言葉です。
Hot→暑い Hoter→さらに暑い Hotest→1番暑い
そしてタイは雨季があり、
時期は6〜10月。
この時期は蚊も虫もネズミちゃんも、大量発生しますのでご注意ください。
さいごに
飛行機には手荷物ではスプレーや液体を持ち込む事は出来ませんがスーツケースの中には入れる事は可能なので安心して下さいね。
蚊除けより、ゴキブリの方が私は嫌なので日本に帰国した際には必ずゴキブリホイホイを買って持ち込みます。
タイには、ゴキブリを駆除するスプレーやトラップはあまり売っていないので、もしタイに長期滞在する方は日本からゴキブリホイホイを持って行くといいかもしれませんね。
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