夏休み、お盆、GWのハイシーズンでも
雨が降っている日だから普段より少し空いているかな?
雨でも、お子さんと遊園地やアトラクションで遊べるのか?
雨だからこそもっていったほうがいい必要最低限の持ち物を紹介します。
・東京サマーランド雨の日の混雑状況を説明
・東京サマーランド雨の日でも遊園地で遊べるの?
・東京サマーランド雨の日だからこそ必要な持ち物とは?
東京サマーランド雨の日の混雑状況を説明
梅雨や夏休み、お盆に東京サマーランドに行こうかな?
っでも、雨だ!
いや、まてよ。雨だからこそ空いているはずだ!
そんな期待に胸を躍らせている方に残念なお知らせです。
東京サマーランドは、都内からでもすぐいける超人気スポットだけあって、
雨の日だから空いているという事にはならないのです。
むしろ、
「雨だから何もやることない・・・そうだプールでもいってみよう」
って思う方が大勢います。
・夏休みの土日、お盆、GWは?
東京サマーランドで女性8人が尻を切られる事件が発生…混雑しており犯人不明… https://t.co/FLfd6b5iGs pic.twitter.com/EXZch1P4rd
— nstimes (@nstimes) August 22, 2016
もちろん毎日こんなに混雑しているわけではないので安心してくださいね。
混雑がゆるい時期は、
・梅雨シーズンの~夏休み前まで
(6月~7月21日前)
・夏休み後が終わった後
・普段の平日(夏休みは多少混雑)
・普段の平日の混雑具合
普段の平日は特に混雑しているとは感じられません。
混雑が嫌いな方は平日に行く事は必然です。
雨の日でも、屋外プールは使えますのでもし抵抗がなければ、行ってみて下さい。
雨が降った場合は体が冷えてしまいますので、タオルなどは持参しておいて下さいね。
施設内には湯遊大洞窟という暖かい温水施設がありますので利用してみて下さい。
<雨の日の混雑まとめ>
・雨の日の混雑状況は、長期休暇は外すのが鉄則
・雨の日だから屋内プールは混雑する
・屋外なら空いている
・夏休みの前と後は土日でも空いている
・屋外のプールで遊ぶなら体を冷やさないためにも湯遊大洞窟へGO
・ハイシーズンに行くなら事前にチケットを買うか開園前に並ぶ
東京サマーランド雨の日でも遊園地で遊べるの?
施設は子供でも大人でも楽しむ事ができる、さまざまなアトラクションがあります。
お子さん(5歳以下)と遊園地などで遊ぶ場合は、
保護者同伴は決まりですので絶対にお子さんから目を話さないで下さいね。
こんな、楽しいアトラクションや遊園地
雨の日でも遊ぶ事ができるのか?
はい。できます。
どんな、屋内はもちろん屋外にあるプールやアトラクションでも雨がふっていたも遊ぶ事ができます。
ただし、ゲリラ豪雨、台風などの強い雨の場合
安全面の考慮から、営業をとめてしまう場合があるので注意して下さいね。
・巨大プール
水深・・・0~1.4m
料金・・・なし
深い場所もあるので、お子さんと遊ぶ時は浅い場所でバシャバシャと遊んで下さいね。
深い場所ならうきわを持って行くとお子さんも喜んでくれるはずです。
・ロックビーチ
水深・・・40cm~80cm
料金・・・なし
そこまで深くもないので安心でき遊べますね。
上から一気に、600リットルの水しぶきがふっていますのでお子さんはもうテンションマックスです。
・フルーツアイランド
水温・・・35℃
料金・・・なし
階段を登ったりパイナップルの中に入ったりするだけですが、お子さんがまだ小さい方はここの施設が最高です。
・みらーめいず
入場条件・・・履き物、Tシャツ等衣服を着用
料金・・・300円
どこもかしこも、鏡だらけという不思議な空間で大人が入ると
知覚がおかしくなり変な感覚におちいってしまいます。お子さんと行くと
「もう一回入りたい」って絶対に行ってきますが、入場料300円を払えば、なんど出入りしてもOkですので安心ですね。
・アドベンチャートレイン
入場条件・・・なし
料金・・・300円
ここは、敷地内を水着のまま走りまわる事ができる汽車です。
回る規模は小さいですが、
ジャングルのような雰囲気でちょっとした仕掛けもあり子供は大喜び間違いありません。
・Tiki(ティキ)スライド
水深・・・85cm
高さ8m/長さ32m/最大傾斜30度
料金・・・なし
身長制限 対象120cm以上
ウォーター滑り台です。
おこさんの身長制限にひっかからなければ、大人でも楽しむ事ができる
最高におもしろいアトラクションの一つです。
・軟水ジャグジー
料金・・・なし
水深・・・50cm~70cm
水温・・・約40℃
お子さんと遊ぶ目的より
疲れた体を最後に癒すお父さん、お母さん専用の施設になりますね。
東京サマーランド雨の日だからこそ必要な持ち物とは?
プールで必要な持ち物を紹介します。
お子さん連れは特に目を通しておいてくださいね。
・日焼け止め
いくら☂がふっていても夏の紫外線はものすごいものがあります。
屋内ならまだいいかもしれませんが、雨でも屋外で遊ぶ方は塗っておいた方が無難です。
・レジャーシート
屋内では、レジャーシートを敷けるスペースがあり、お弁当などを食べる事ができます。
離れる際は、貴重品に気をつけて下さいね。
・バスタオル
いくら中の気温があったかくても、水中に入ってしまうと
ちゃんと拭かなければ体が冷えてしまいます。
・浮きわ(アームヘルパー)
水深が深い場所も、流れるプールなどもありますので浮わ輪はもってくるといいですね。
小さいお子さんは、腕につける事ができるアームヘルパーもなんかもあると便利です。
空気入れは施設内で貸してくれるので心配ないです。
・サンダル
施設内はたいへんな広さです。裸足でもいいのですが、あの広さを裸足であるくとなると・・・
夏場は日差しが強くなった時、地面がとても暑くなりますので一応雨の日でも晴れた時のために必要です。
・Tシャツ
夏場でも、ずっと裸でいると結構寒くなる時があります。
水着はもちろん、Tシャツや羽織るものがあると便利です。
・防水対策
携帯、カバンなど濡れてもいいように防水できるジップロックみたいなものがあるといいでしょうね。
屋外でも屋内でもお子さんがある方はあると助かるアイテムです。
・目薬(救急用品)
お子さん用ですが、プールの水が目にはいるとどうしても目が赤くなりますので目薬で洗い流してあげるといいでしょう。
怪我したとき用にバンドエイド、消毒液もあると気持ち的に助かると思います。
・小銭
施設内では、基本的に電子マネーが使えますが、
ロッカー代、貴重品ロッカー代など、ちょっとした時に使う
小銭は用意してあげるといいと思います。
ベビーカーは、上の写真のようなリクライニングができない貸出用はありますが、
数に限りがあるため混雑が予想される時期に行くなら用意しておく方がいいでしょう。
オムツが取れていない子はプール用オムツを着用すればプール利用可能です。
授乳やオムツを変える時に便利なベビールームもありますので安心して下さい。
さいごに
広い東京サマーランドですので、お子さんとはぐれないように注意して下さいね。
ゴーグル、タオル、水着、帽子、サングラス等
なんでも買える東京サマーランドですが、
あらかじめ持ってこれるものは持ってくるとお金もかけないで楽しめそうですね。
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