スライムに使う材料がどこに売っているのかを紹介。
材料にかかるお金と、知らないと失敗するコツ伝授します。
子供と気楽に簡単に作れるのでぜひ参考にしてみてください。
この記事で分かる内容は?
・スライムの材料が売ってる場所は?
・スライムを作るのにかかる材料費は?
・スライムの作り方のコツを紹介
スライムの材料が売ってる場所は?
スライムを作るのに何が必要かを説明していきます。
①PVA洗濯のり(合成洗濯のり)
②絵具
③ホウ砂
④カラーストーン(必要であれば)
⑤ボウル又は小さい容器
⑥水とお湯
⑦新聞紙
これらは、実際に100均で売っているか?
売っている物と売っていない物があるので売っている物から紹介していきます。
・100均で売っている物
①PVA洗濯のり
②絵具
⑤ボウル又は小さい容器
④カラーストーン
ホウ砂はどこで売っている?
100均を三店舗ほど見てきましたけど結局どこも売っていませんでした。
ダイソーや大手100均でも売っていません。
ホウ砂は薬局で売っています。
カラーストーンはいろいろ探してみましたが、私の家の周りにあり100均には見つける事ができませんでした。
おもちゃ屋さんに売っている可能性があるので今度探してきます。
スライムを作るのにかかる材料費は?
100均で買える物は、
①PVA洗濯のり
②絵具
④カラーストーン
⑤ボウル又は小さい容器
合計400円
唯一100均で買えないものは、ホウ砂。
このホウ砂はスライムを固めるために使う物ですが
薬局にしか売っていません。
ホウ砂は、50gで600円程。
スライムに使うホウ砂は、5g程度ですので
50gもいらないのでもっと小さいg数で売っている場合は少ないグラムで入っているものを選んで買って下さいね。
スライムでかかる合計金額は1000円以内です。
ホウ砂の危険性は?
薬局に売っているホウ砂。
薬局にしか売っていなかったら危険って思うかもしれませんが
スライムを作るのに使うホウ砂は5g程度ですのでそれを混ぜたスライムを舐めても大丈夫です。
ただ、飲み込んだり傷口にはいると危険が伴います。
5g以上のホウ砂を飲み込むと、下痢や嘔吐など体に異変が起き最悪救急車で運ばれてしまいます。なので、大人と一緒にスライムを作って下さいね。
手に傷が付いている子供がホウ砂を触ったら?
子供が思いっきりころんだあとにスライム作りたいって言われて
いやいや、手怪我してるからだめだよって言ったけど
うん分かったって言ってるそばからスライムを作っていました。
しかたないので一緒に作ってあげましたが、
スライムホウ砂をバンバン入れてさらに
バンバンホウ砂が傷口に染み込んでしまいました。
しかーし、本人はなんともない顔でした。
次の日も心配で手の様子を見てみましたが、全然大丈夫でした。
スライムの作り方のコツを紹介
スライムの作り方はこちらです。
スライムの作り方を簡単に説明
1、ボウルに洗濯のりと、水をいれて混ぜる
その後、好きな色の絵具を入れ混ぜる。
洗濯のり2:水1 の割合で入れて下さい。
2、別のボウルに、ホウ砂をお湯で溶かす
ホウ砂は5g程度でいいでしょう。
お湯は少なめでいいです。
3、お湯で溶かしたホウ砂を最初に混ぜた
洗濯のり、絵具、水の中に少しづつ入れる。
4、箸か手でよくかき混ぜたら出来上がり。
私もこの通り作ってみたのですが、少し水っぽくなってしまい失敗してしまいました。
でも、ここからホウ砂を足したり、ノリをつけ足したりして
後からのつけ足しはいいのかなって実験したら
ちゃんとできました。
失敗しないためには?
ホウ砂をまずお湯でしっかり溶かすこと。
溶かしたホウ砂を少しずつ入れる事
ホウ砂はお湯でしっかり溶かさないと下にホウ砂が溜まってあまり固まらずに水っぽくなってしまいます。
お湯で溶かしたホウ砂をゆっくり入れなければ一部だけ固まってしまい
スライムが良い感じにできあがりません。
この2つさえ気をつければあとは、
水の量やホウ砂の量、洗濯のりの量を気にする事はありません。
さいごに
ホウ砂は、飲み込んでしまうと大変危険なので、
スライム作りはお子さ一緒にやってくださいね。
私も子供と一緒に作っていた時にスライムが完成してそれを食べようとしていたので
すぐ口に入れたがるお子さんには特に要注意です。
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