タイに来てゴルフを楽しみたい方でいまいち、タイのチップ制度(相場の目安やタイミング)がわからないって思いますよね?
打ちっぱなしの練習場でもチップは必要なんでしょうか?そんな悩みを解決できる記事内容になっています。
今回の記事に書いてある内容は?
タイゴルフのキャディに渡すチップの相場はいくら?
タイゴルフの練習場で渡すチップの相場はいくら?
タイゴルフのチップを渡すタイミングは?
タイゴルフのキャディに渡すチップの相場はいくら?
タイでは、チップを渡す場面が数多く存在しますが、ゴルフはその中でも必須中の必須です。
渡さなければ、白い目で睨まれるなんて事になってしまうのがタイのゴルフ事情です。
なぜ、こんなにのチップをあげなくてはいけないのでしょか?
タイにいってゴルフをした事がある方は分かると思いますが、キャディさんがなぜか若くて可愛いんです。
しかも、ゴルフがはじまる前に指名ができるという特権付き。19番ホールなんて言葉も存在するほど、タイのゴルフはゴルフを楽しむ以外にも楽しみがあるらしいですね。
私の友達でタイ人のモデルをしている子がいますが、その子はモデルの仕事がない時はキャディーさんをやっています。
それほど、タイのキャディーさんは儲かるし重要が高い職業です。
キャディーさんにあげる相場は300~500バーツですが、だいたい300Bあげるのが普通です。
しかし、最近はもらって当たり前みたいな風習があり私としてはチップなのでキャディーさんの対応を見てからあげてもいいのかなと思い
チップを渡してもいいと思うポイントを書いてみます。
この対応ならチップをあげてもいいと思うポイントは?
・愛想が良い
・楽しく回れる
・出しゃばらない
・スマホをいじらない。
・段取りがテキパキしている
・同行者などにも気を遣う
・プレーヤーの力量の把握
これに当てはまる方であればチップを300バーツ以上あげてもいいかなと思います。
しかし、当てはまらなければ300バーツあげるのはもったいないので200バーツでもいいと思います。
ゴルフではチップは当たり前ですが、他にはどんな場面でチップを渡すのでしょうか?
(詳しくタイでチップを渡す場面をまとめています)
タイゴルフの練習場で渡すチップの相場はいくら?
タイでは、数多くの打ちっぱなしがあります。値段も安くて手軽にいけます。もちろん、練習場の打ちっぱなしでもチップは必要です。
打ちっぱなしに行くとゴルフクラブやボールをセットしてくれる方がいますので、
その方に20バーツ~50バーツ渡してあげて下さい。
私は、時々打ちっぱなしに行く機会がありますが、その時に20バーツをあげています。
ボールやクラブを掃除してくれる方以外にも食事をすると食事を持ってきてくれる方がいますのでその方にも20バーツあげています。
人によっては、50バーツくらいあげている方もいますし、100バーツという方もいます。だいたい、50バーツもあげたらすごく喜んでくれます。
タイゴルフのチップを渡すタイミングは?
先ほどまで、キャディーさんと練習する時にボールやクラブを運んでくれる方に渡すと説明しましたが、
いつ渡すのか?を説明していきます。
キャディーさんに渡すタイミングはいつ?
ラウンドして終わったらキャディーさんに渡してあげて下さい。タイでは、よくキャディーさんと仲良くなってプライベートも一緒に食事などいける場合があります。もし、気にいった子がいたらチップを300バーツより多めに渡すと一緒に遊べる確率が高くなりますよ。
打ちっぱなしでのチップを渡すタイミングは?
まず、車で来た場合でも徒歩でも着いた瞬間にクラブを運んでくれます。運んだあとは、ボールを何個打つか伝えてセッティングもしてくれます。その一連の流れが終わったら店員さんにチップを渡してあげて下さい。
終わったらまたチップをあげるの?
店員さんが来て、クラブを磨いてケースに入れてくれて、車まで運んでくれます。運んでくれた後にまたチップをあげます。
打ちっぱなしの中で、食事をした場合は持ってきてくれた方にチップをあげて下さい。だいたい、20バーツも渡してあげればいいと思います。
さいごに
ゴルフのキャディーさんは、チップをものすごく期待しています。日本人の観光客は昔は、はぶりがよかったので、チップを1000バーツとか渡していましたが今はそこまで渡す人は、ごく稀のお金持ちの方に限られています。
キャディーさんの間で日本人はケチだっていう人もいますが、300バーツ以上渡してもなんの得にもならないので、私は300バーツもあげれば妥当なのかなって思います。
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