本ページではプロモーションが含まれています

エネオスにあるタイヤ空気圧料金と使い方を写真で解説!チェックする頻度は?

エネオス 空気圧 料金,エネオス 空気圧 使い方,タイヤ 空気圧 頻度 未分類

同じエネオスでも、空気圧計の種類は何種類かあります。

最初は使い方がいまいち分からないから諦めてしまう人も・・・

店員さんに頼みたいけど、

セルフスタンドは店員さんがそもそもいない( `ー´)ノ

そこで、今回は写真付きで分かりやすく空気圧のチェック方法を解説していきます。

スポンサーリンク

エネオス空気圧はいくら?

店員さんに空気圧を頼んでも基本は、料金はかかりません。

しかし、セルフ店の場合

店員さんがいない。

もしくは、忙しそうで話しかけにくいお店もあるので

自分でできると楽です。

この機会に空気圧の入れ方を覚えておきましょう。

空気圧を頼むときの注意

店員さんに「空気圧を見て下さい」と頼んでもいいんですが、

頼むと、

「タイヤがすり減っています」とか

「燃費のいいタイヤいかがですか?」とか

営業をかけられる事があるので、そこは注意が必要です。

営業が嫌なら、やはり自分でチェックするほうが良いでしょう。

自分で空気圧を計る手順

空気圧を自分で測るには、

  1. 車の適正空気圧を確認
  2. キャップを外す
  3. 空気を入れる
  4. キャップを取り付ける

まずは、自分の車にどれくらいの空気を入れるのかを確認する必要があります。

では、どうやって車の空気圧を見ればいいのかを紹介していきます。

自分の車の空気圧を知る方法

自分の車の適正数値を確認するには

運転席のドアを開いて下部にシールが貼っていますので見て下さい↓

上の写真をアップするとこんな感じです↓

私の車は、前後ともに260{2.6}です

数値が前と後ろで、違う場合もあるのでよくチェックしましょう!

 

この260{2.6}なぜ2つ似た数字があるかというと、これは空気圧の単位です。

kPa(キロパスカル)

kgf/cm2(キログラムフォース)

 

kPa(キロパスカル)

日本車ならだいたいこの国際単位(kPa)を使っています。

上の写真でも分かる通り、kPaは260という数字になっているので

タイヤの空気圧の単位は260kPaという事になります。

空気圧の種類について

エネオスに置いてある空気圧は主に3種類あります。

・エアタンク型

持ち運びができるタイプです。

多くのガソリンスタンドにあるので、こちらのタイプだけ覚えておけば大丈夫です。

使い方は、

ホースの先端差し込み、プラスとマイナスのボタンで調整します。

 

・ホース巻き取り型

固定され、持ち運びできません。

ホースが長いのが特徴です。

使い方は、

レバーを強く引けば空気が入ります。

レバーを、軽く握れば逆に空気が抜けます。

・プリセット型

空気圧を設定したら、勝手に充填されるタイプです。

使い方は、空気圧を丸いダイヤルで調整し、あとは差し込むだけです。

スポンサーリンク

空気を入れる方法

まず初めに、タイヤに付いているキャップを外しましょう。

外したらこんな感じになりますよヽ(^。^)ノ

 

空気を入れる先端はこんな感じです↓

この差し込み口を、

矢印の方向に差し込んで下さい。

差し込む際、「プシュー」と空気が漏れた音がします。

空気が漏れている音がしなくなるまで根元を強く掴んで

強く押しこむように抑えて入れましょう。

ここが一番難しい

差し込む口をしっかり強く押し込み、空気が漏れていない事を確認しましょう。

片手で押し込むには力とコツが必要なので、グッと強く押し込みましょう。

 

タイヤに差し込んだら

現在の空気圧がどれくらいあるのかがチェックできます。

この状態が、「現在の空気圧のチェック」です↓

さきほど調べた適正な空気圧数値は「260」でした。

私の車のタイヤ、現在の空気圧は

上の写真で分かる通り「200」と表示がされてだいぶ減っている事が分かります。

あと60ほど空気を入れるので

 

これから空気を入れる作業に入ります。

空気圧の差込口をタイヤに差し込んで

差し込んだ状態で、

レバーを右方向に押すだけです。

260まで数値が上がるように

右に押してください。

 

これで完了。

少し入れ過ぎたなと思ったら、

レバーを左に押せば、空気が抜けるので調節してみて下さい。

差し込み口をちゃんと押し込まないと空気が入らないので

強く押し込むことを意識して入れましょう。

 

現在エネオスで使用されいるタイプはこのタイプです↓

プラスのボタンを押せば、空気が入ります

マイナスは、空気が抜けます。

あとは、やり方は同じです。

レバー式の空気圧の入れ方

レバーを引けば空気圧がでます。

ボタンを押せば空気が抜けます。

 

差し込み口はこんな感じになっています。

差し込み口を入れる時は、このレバーを押しながら入れましょう

コツは、強く押しこむように差し込みます。

左手で押し込みながら

右手でレバーを引き空気を入れていきます。

このタイプの一目盛りは20。

↑この状態だと数値は、260です。

入れ終わったらレバーを押しながらタイヤから抜いてください。

プリセット型

プリセット型は現在でも多く使われているためここで紹介します。

プリセット型の空気圧を入れる手順は

空気圧手順(プリセット)

1、空気圧をセットする

2、差込口をさす

1、空気圧をセットする

2、差込口をさす

たったこれでけで空気が入ります。

空気圧をセットする方法

丸いダイヤルを右に回すと空気圧の針が上がります。

逆に左に回すと下がっていきます。

自分の適正空気圧にセットしたら、あとは差し込むだけで

勝手に空気圧が、セットされた数値まで入ります。

空気圧のチェック頻度は?

タイヤの空気圧ってどれくらいの頻度でチェックすればいいのか?

それは車を使う頻度や運転の仕方によりますが、1カ月に1回はみておいたほうがいいでしょう。

なぜなら、どんな車でも

30日以内に約5%~10%程度の空気が漏れるからなんです。

空気圧は冷めている状態で測る

長時間走った後はタイヤが暖まり熱膨張で空気圧も高くなって

正確な空気圧の数値がでませんので

空気圧を正確に測りたい場合は、冷めている状態で空気を計ってください。

多めに空気圧は入れない

よく空気圧を多めに入れる方がいますが、

今の車のタイヤ性能は昔の比でないので、多めに入れる必要がそもそもありません。

空気圧を多めにいれるメリットはあまりなく、逆に負担がかかるので、高速道路に乗る場合の時など、どうしても多めに入れたい場合でも、上限10%に抑えてください。

さいごに

この記事を見てもどうしても自分でできない時は、店員さんに聞いてみましょう。と言いたいところですが

セルフスタンドで空気圧のチェックって店員さんに頼んでいいの?って思いますよね。

そんな疑問をお持ちの方はこちらの記事を見て下さい。

スポンサーリンク





コメント

タイトルとURLをコピーしました