本ページではプロモーションが含まれています

高尾山の夜登山が危険で怖い?熊がでる噂は本当か?

高尾山 ビアガーデン 夜,高尾山 ビアガーデン 並ぶ,高尾山 ビアガーデン ケーブルカー 高尾山

高尾山の登山難易度はとっても低く、子供でも登れる山として知られています。

そんな難易度も高くない高尾山なので、ナイトハイクも人気です。

頂上からは夜景が綺麗に見れたり、朝日が拝める一面もある高尾山ですが、夜の山という事で危険な事はないのだろうか?

怖いと思われる箇所はどんな所なのか?と心配になる方もいると思います。

特に動物の中でも危険な生物、熊さんは人間に襲いかかる危険性もあり不安だと思いますので詳しく紹介していきます。

標高はわずか、599mしかなく気温も地上とさほど変わりません。

寒い時期に行かれる方は、山頂は風が強いので防寒着はあるといいでしょう。

夜の高尾山の特徴

夜でも、24時間入山可能

トイレは、頂上のみ使用可能

メインルート以外は、外灯が少ない

高尾山でもヘッドライトは必須

日本にはたくさんの山がありますが、夜中でもここまで外灯がある山はめずらしいかと思われます。

しかし、いくら外灯があるからといっても山は山です。

一歩足を踏み入れれば、すぐに真っ暗になったと実感できるくらい、夜は暗く明かりが届きにくい特性も持ち合わせています。

絶対にヘッドライトは持っていきましょう↓↓↓

こちらのライト、強力LEDで明るくて調整も効き軽くて防水でおすすめです。

高尾山の夜登山が安心できる理由

x.com

高尾山に夜登ると分かりますが、街頭の数が結構あり安心感があります。

さらに自動販売機の明かりや、途中夜景が見える見晴らしが良い場所もいくつかあるので、暗闇の山の中をひたすら登るという感じではないのでそこが安心して登れる最大の理由ですね。

x.com

夜のおすすめルートは?

メインルート(1号路)以外は、街頭がほとんどなく闇に呑まれるような、暗闇を味わう事になるので、おすすめルートは1号路ですね。

暗闇を堪能したいのであれば、2~5号路もしくは稲荷山コースがおすすめです。

特に稲荷山コースは、しっかりした登山道を味わう事ができ真っ暗でスリリングなナイトハイク好きに人気なコースです↓

高尾山で夜怖いと思えるポイントは?

私も何度か高尾山に夜登った事がありますが、怖いと感じたポイントをランキング方式で紹介していきます。

3位・・・幽霊

2位・・・神社

1位・・・動物

高尾山の夜は幽霊が・・・

高尾山に幽霊がでるというわけではなく、暗い闇の中歩いているとなにか後ろからつけられているような感覚になるんです。

真っ暗というのは、人間にとって恐怖でしかないのかな?ってこの時感じました。

高尾山の夜の神社は神秘的

高尾山には、薬王院など大きい神社がありますが、夜の神社は誰もいないのにライトアップされていたり、神秘的すぎて逆に怖いと思ったくらいです笑

高尾山の動物達が活発になる

x.com

高尾山には、32種類の哺乳類に加え鳥、昆虫、植物達の楽園でもあります。

ニホンアナグマや、イノシシもいるのでビックリですよね?

なぜ動物たちが怖いかというと、もちろんイノシシが突進してきたら怖いという事もありますが、周りから「カサカサ」という動物達が歩いている音?が聞こえてきてそれが恐ろしいと感じました。

昼間は、人間たちの声しか聞こえませんが、夜になると静かになり動物達が動き回りその鳴き声、足音、物音が聞こえてきます。

暗闇で、そんな音が聞こえてくると「いつ襲われるか」という恐怖心がでてくるので、一人で行くことはおすすめしません笑

スポンサーリンク

高尾山の夜に熊は出る?

実は高尾山にも熊の目撃情報は少なからずあります。

つい最近では2022/6/3の4時24分に高尾山に近い景信山でツキノワグマ1頭が撮影されました。

同年、2023/9/16の05時40分頃に、高尾山付近でツキノワグマ1頭が目撃情報もありました。

世界一登山者数が多い高尾山でも有名ですが、熊が生息しているなんてビックリされる方も多いと思います。

昼より夜~朝方にでる?

高尾山の熊目撃情報を見ると、お昼の目撃情報よりも夜中~朝方にかけての目撃が多い傾向です。

熊は、夜行性と思われがちですが実は昼行性です。

しかし、昼間の高尾山は人で溢れかえっているので熊が近づく事はまずありえません。

昼を避けて夜に高尾山付近までやってくる事もあるかもしれませんね。

高尾山から先には進まない事

高尾山の頂上から陣馬山までは6時間かけて縦走でき、この道はトレランコースにも人気がある登山道です。

しかし、この道が本当に怖い。

昼間に1人で歩いていても、いつ熊がでるか分からないような自然豊かな山道です。

熊が出没するのも、ほとんどがこの縦走コースなので、高尾山から先にはいかないほうが良いでしょう。

さいごに

夜に高尾山に行かれても危険という事はありませんが、怖いと感じるポイントはいくつかでてくるので、夏に行かれる方は少し「ヒヤ」っとされて、涼しむ事ができそうですね。

熊は、高尾山から奥に行かなければよほど運が良くない限り出会う事はないと思います。

しかし、万が一にもという事もあるのでクマよけの鈴やスプレーはあると安心感が持てるので必要だと思った方は購入してもいいのかと思います。

スポンサーリンク





コメント

タイトルとURLをコピーしました