吉祥寺にある井の頭公園にデートや観光で夜に行かれる方は何時まで公園が営業しているのか?
何時まで入れるのか気になると思います。
そこで、公園の営業時間を紹介していきます。
井の頭公園は、過去にバラバラ事件と言われる未解決事件がありますが、治安や危険性についても不安な方もいらっしゃると思うので、危険性についても言及していきたいと思います。
井の頭公園の夜は何時まで入れる
先に答えを言うと、井の頭公園には24時間出入りする事は可能です。
ゲートなどがないため、誰でも出入りする事は可能です。
深夜でも街灯ついてる?
街灯は深夜でも付いていますので、ライトなどがなくても散歩する事は可能です。
また、近くにマンションの明かりや月光なども届くので、公園が真っ暗になる事はありません。
イベント時はライトアップも・・・
雪のおかげで別世界だった井の頭公園の夜の徘徊。❄︎ *・❄️☃️☕︎ pic.twitter.com/gzgVyjpHg1
— ももこ〜旅するミトンのSuicaペンギン〜 (@h2mk0303) January 6, 2022
イベント時、例えば桜の時期や紅葉時期ではライトアップがされています。
桜の見頃の時期の3月中旬から3月下旬頃のライトアップ時間は18:00~22:00までです。
池に桜が映りこむ、幻想的な夜桜を楽しめますよ~
井の頭公園の夜は危険?
井の頭公園の夜は、意外とたくさんの人が散歩しているので、特に危険という事はありません。
近所に住んでいる人はランニングをしたり、デートで来たカップルはベンチに座ってイチャイチャしている、ゆっくりした雰囲気を味わえる事でしょう。
考えられる危険な事は?
井の頭公園の近くには多くのお店があります。
レストランやバーもたくさんあり、酔っぱらった人たちに絡まれる事もあるので、酔っ払いには注意して楽しみましょう。
スポンサーリンク
井の頭公園のバラバラ事件とは?
井の頭公園は、とっても雰囲気がよく、都会に住んでいながら自然とゆっくりした時間を過ごせる癒しの公園ですが、この公園でとっても奇妙な事件が起こった事はご存じでしょうか?
それが、井の頭公園バラバラ事件です。
井の頭公園バラバラ事件とは?
井の頭公園バラバラ事件は、1994年4月23日に東京都三鷹市の井の頭恩賜公園で発生した殺人事件です。公園の清掃員がゴミ箱から男性の足首を見つけたことが発端となり、警察の捜査の結果、27個に切断された遺体が発見されました。遺体の身元は、同年6月17日に近所の男性(当時35歳)と判明しました。
犯人は、遺体を切断する際、骨を切らずに肉だけを切断する手法を用いていたことから、医療関係者や肉屋に経験がある人物とみられています。また、遺体をゴミ箱に捨てる際、ゴミ袋を二重にしたり、ゴミ箱に手袋を残したりするなど、犯行を隠そうとした痕跡がありました。
警察は、犯行の動機や犯人を特定することができず、2009年に公訴時効が成立しました。井の頭公園バラバラ事件は、未解決のまま現在に至っています。
さいごに
井の頭公園は、とっても魅力的なカップルにも大人気な公園です。
入場できる時間に制限はなく、誰でも24時間出入りができるので安心して入ってください。
また、イベント時はお酒を飲んで酔っ払っている人が多いので、気を付けて下さいね。
コメント