本ページではプロモーションが含まれています

上司のラインはプライベートでも返信するべき?関係を崩さない返し方と既読無視OKな理由

仕事

上司や先輩からラインがプライベートでも来る場合は、返信するべきなのでしょうか?

せっかくの休みなのに、仕事の話とか嫌だなぁ

遊んでる時にライン来られると萎える(。-`ω-)

なんで、最近の若者は連絡しても返さないんだ!?

若い人の意見は「休みの時ぐらいは仕事の事を考えたくないので上司や先輩の方でも連絡しないでほしい」

年配の方は、「少しでも役に立つ情報を伝えてあげてるのに、返信しないのはなんでだろう?」

と、両者で異なる価値観があるようです。

 

そこで今回は、プライベートでも返すべきなのかどうなのかを紹介し、あまりにもひつこいし、気持ち悪い時のうまい返し方を紹介していきます。

スポンサーリンク

上司のラインはプライベートでも返すべき?

休みの日に、明日は○○があるからちゃんと用意しておいて。

メールが来た瞬間から仕事モードになって、せっかくの休みを満喫できない嫌な気持ちになった事もある筆者なので、若い人たちの気持ちが本当分かります。

ではプライベートでも本来は返すべきなのでしょうか?いろんな意見があるので、返すべき意見や返さなくていい意見。そんな事どうでもいいという意見も一緒に紹介していきます。

プライベートでも上司にラインを返すべき?

X

2023年にビックモーターの不正行為疑惑で、上司と思われる人と社員のやり取り(ライン)が流出していますが、さすがにここまで行き過ぎるとパワハラ案件かと思います。

ただ、ここまでひどい状態ではなく、少し仕事の話を上司がしてくる場合は・・・ラインを返す必要はありません

これは、筆者の個人的な意見ですが、プライベートな時間は、自由に使ってもいい時間という事です。

休日に仕事の事を考えないのはあり得ない意見

仕事を自分達で盛り上げていくような会社に入ると、休日でも仕事の事を考えないとおかしいという経営者もいます。

今の時代、いつ会社が倒産してもおかしくないような不景気が続いているので、自分のスキルを磨きながら、会社と一緒に成長していくという考え方も一理あるのかと思います。

職場の人間関係なんてどうでもいい!

日本人の多くは真面目な性格です。

その真面目な性格なおかげで、プライベートにも関わらずまじめに上司のメールを返信しようとします。

そんな事よりも、プライベートな時間や家族や友達と一緒にいれる時間を大切したほうが良いという考え方です。

しかし、仕事の話だから仕方なく返信しているという方も多いかと思います。そんな時の対処方を紹介していきます。

関係を崩さずに上司のラインをプライベートでも送ってこない返し方

上司からプライベートでLINEが来たら、本当に嫌な気持ちになります。でも、上司なので、仕事のためには連絡は必須だと思っている人も多いです。

そこで、どんな返し方をすれば、プライベートでもLINEがこないようにできるのかを紹介していきます。

プライベートの時間が何よりも大切だと伝える

会社でもメールでもラインでもいいので、休日は趣味で忙しいと伝えてみましょう。

例えば、筆者は山登りにいつも行っていると上司の方に伝えています。

山は、電波が入らないので連絡が取りようがありませんよね?そんな、連絡が取れないような趣味で忙しい毎日を過ごしているんです。と伝えて、あなたの休日は何よりも大切な時間だと認識させることが重要です。

一言で終わらせる

例えば、上司から、「○○の件でトラブルが起きてるけど」とラインがきます。とっても面倒ですね。そんな時は、

「分かりました。休み明けに対応致します」

と、伝えて下さい。一言で返信するメリットは

  • この人は休日に連絡とりたくない人
  • プライベートの時間を大切にしている人

そいう人だと思ってくれます。

休日は携帯を触らないと言う

ラインには、非通知設定がありますね。上司に、「休日はスマホをいじっていると時間があっという間に過ぎてしまうので、休日はスマホを持たない生活をしているんです。」

みたいな事を言ってみて下さい。

スポンサーリンク

上司のラインを既読無視されても平気な理由

年配の方って、ラインを既読スルーする方って結構多くないですか?

実は、年配の方は既読スルーをそこまでネガティブと考えていないんです。

年配の方が考えている既読無視の意味とは?

全員がそうというわけではありませんが、ラインを使い始めた年配の方は既読を無視する方が結構多いのです。

その理由を聞いてみるとおもしろい回答が返ってきました。

どうして既読無視をするんですか?

既読したって事は読んだという事だから、返信する必要はない

意味が分かりますか?

既読=ラインをちゃんと読んだ=伝わった

となり、質問でない返信は既読しても問題ないという事です。

例えば、上司からこんなメールがくるとします。

明日の朝○○さんに連絡するの忘れないでね

これを既読スルーしても、年配の方なら問題ないという事になります。

多くの年配者に聞いた結果ですが、とりあえず「既読が付くだけで安心」と言っていました。

なので、未読スルーより既読スルーを心がけてラインをうまく使いましょう。

返信が来たら逆に焦る上司

明日の朝○○さんに連絡するの忘れないでね

分かりました。○○さんに出勤してすぐに連絡します。

何か問題でもあったのでしょうか?

そんなラインでのやり取りを始めようとすると、年配の方はかなり焦ります。

理由は簡単で、そんなに知りたいならなぜ電話かけてこないのだろうか?

年配の方は電話をする事になんの遠慮も配慮もない時代で育ってきたので、電話しないのが不思議なんです。

ラインスタンプは実は効果的

上司が頻繁に絵文字やスタンプを使う方ならスタンプで返信してもOKです。

むしろ、上司が知らないスタンプをたくさん持っている事で上司からの評価は上がる事はあっても下がる事はないでしょう。

SNSは今は当たり前のように使われているビジネスツールです。そんなツールを使いこなせている若い人を尊敬しない上司なら、むしろ距離を取ったほうが良い関係かもしれませんね。

さいごに

さいごに紹介した既読無視はびっくりされる方も多いかもしれませんが、スルーしても問題なければプライベートでも既読だけして、出勤した時に改めて対応する事ができるので試してみる価値はあるかと思います。

いろんな上司や先輩がいるので一概にこれが正解という事はないので、いろいろ試してみて自分にあったやり方でプライベートを充実させて下さいね。

スポンサーリンク





コメント

タイトルとURLをコピーしました