そんなここひえですが、今年もショップジャンの「ここひえr6」がリニューアルされました。2024年モデルは昨年度のR5からどのように進化したのでしょうか?
結論!!
今回の商品仕様の変更点は、4点です。
- 自然風が搭載
- 天面が抗菌仕様になった
- 新色ブラックが登場
- r6が約1000円高い
去年のr5と比べてほとんど仕様変更ではありませんでした。
去年のr5と比べて、まったく一緒の仕様です↓
r5(2023年モデル) | R6(2024年モデル) | |
本体サイズ (幅 x 奥行 x 高さ) |
幅190×高201 ×175 | 幅190×高201 ×175 |
重量 | 約1.5kg | 約1.5kg |
電源 | USB充電アダプター AC100~240V |
USB充電アダプター AC100~240V |
連続運転時間 | 最大11時間 | 最大11時間 |
タンク容量 | 約600ml | 約600ml |
首振り角度 | 2段階(約30°、70°) | 2段階(約30°、70°) |
電源オフタイマー | 1,2,4時間 | 1,2,4時間 |
先ほど冒頭で紹介した通り、4点の違いについて詳しく紹介していきます。
- 自然風が搭載
- 天面が抗菌仕様になった
- 新色ブラックが登場
- r6が約1000円高い
自然風モード追加
自然風モードとは、風力がランダムにでる(弱くなったり強くなったり)
使ってみたところ、10秒間の間で風量が弱→中→強にランダムに設定される仕様でした。その自然風モード搭載にあたり、r5と比べて少し変更点があります。
左(2023モデルr5)右(2024モデルr6)
風量調整 | 自然風モード | |
r5 | 4段階まで選べる | 搭載無し |
r6 | 3段階まで選べる | 搭載あり |
r5は、風量がレベル4までありますが、R6はレベル4がなく、その代わり自然風というのが搭載されたのが最大の違いですね。
天面が抗菌仕様になった
見た目では、全然分かりませんがr6は天面が抗菌仕様になったため衛生面を気にされる方は嬉しいですね。
天面抗菌 | |
r5 | 無し |
r6 | あり |
天面(操作パネル)は多く触れる部分なので、抗菌仕様だとありがたいと言えるでしょう。
新色ブラックが登場(ロゴも変更)
↑両方ここひえr6です。
従来の白色に加え、黒も選ぶ事ができます。そして、ロゴがここひえ→COCOHIEになりかっこよくなりましたね。
- R5は「ここひえ 抗菌+」
- R6は「COCOHIE」
r6の方がかっこいい感じがしますね。
r6が約1000円高い
ここひえr5が、8980(税込み)↓
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ここひえr6が9878円↓
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ここひえ最新モデル使ってみた
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早速、ここひえr6が届きました↓
- 思ったよりも冷たい風だった
- インテリアとしてもかっこいい
- ボタンの反応がよかった
- コンパクトで持ち運びが簡単
- モバイルバッテリーを使えばコンセントにさす必要がないのがうれしい
- 電気代が1か月つけっぱなしでも、100円いかないので遠慮なく使える
- 自然風は、音が気になる
- 少し離れると冷たい風を感じなくなる
- 持ち運ぶ際、タンクから水が漏れてきた
風量は強いと感じましたが、最大まであげると正直音が気になります。
また、冷たい風は30cm以内であれば感じる事ができますがそれ以上離れると冷たさを感じにくくなります。持ち運ぶ際は斜めにすると水が垂れてきます。気を付けて運びましょう!
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ここひえr6とr5どっち買うべき?
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結論から先に言うと、ここひえr5とr6の違いは、あまりないので初めて購入する方は900円安いr5で十分でしょう。
r6がおすすめな人は?
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- 自然風モードを感じたい人
- 上面の衛生面が気になる人
- 最新モデルが良い人
r6の自然風モードは長時間使っていると、風に当たり続けているあの不快感を感じる事がないので、良さを体感できます。上面の抗菌仕様は頻繁に指で触れる部分なので、衛生面が気になる方はr6のほうが良いでしょう。
r5がおすすめな人は?
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- 少しでも安く買いたい人
- 風力を感じたい人
どこで買うのがおすすめ?
ここひえが売っている場所は、
- 大手通販サイト
- 電気屋さん(店舗)
- 電気屋さん(通販サイト)
- ショップジャパン
ここひえr3からここ冷えを購入してきましたが、どこで購入してもほとんど値段は変わりません。ただし、楽天は補償もちゃんとついてポイントも特定日だとお得に購入できるので、楽天が一番お得に購入できるでしょう。
さいごに
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ここひえr6は、自然風モードや上面の抗菌仕様が加わりました。r5と比べると少し値段が高くなりますが、最新のここ冷えが欲しい方はぜひ購入してみて下さい。
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