2023年の10月からビールの値段が値上げされるのか?という報道があります。
しかし、第3のビールが値上げ?発泡酒は?ビールは値下げ?ノンアルコールはどうなの?っと、どの種類がどれくらい値上げするのか?下がるのか?よく分かりませんよね?
この記事ではノンアルコールビールについて詳しく書いていきます。最後に健康について、最安値で買えるおすすめノンアルビールを紹介するので最後までお付き合いください。
ノンアルコールビールは値上げするのか?
ノンアルコールは、お酒を飲まない人や控えたい人にとってありがたい存在ですが、このノンアルコールビールも値上げするのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
ノンアルコールビールは値上げされるの?
結論:値上げされません。
いやーよかったですね!(^^)!実は、ノンアルコールビールはアルコール度数が0.5%未満の飲料の事を指しています。政府はこのアルコールに対して税金(酒税)をかけるので、ノンアルコールビールは酒税対象外という事になります。
ビールや発泡酒、第3登ビールは?
2023年の10月から酒税が変わるという事でどのビールがどれくらい変わるのかを見てみましょう
こちらの表は350mlあたりの酒税です。
2023/9まで | 2023/10~ | |
ビール | 70円 | 63.35円(6円値下げ) |
発泡酒 | 46.99円 | 46.99円 |
第3のビール | 37.8円 | 46.99円(9円値上げ) |
ノンアルコール | 0円 | 0円 |
- ビール:6円値下げ
- 発泡酒:変わらず
- 第3のビール:9円値上げ
第3のビールが9円も値上げになるので、安いビールが店頭になくなりそうで残念です”(-“”-)”
さ・ら・に、ビールの酒税は、2026の10月からは全ての54.25円の均等酒税になります。
2026/10~ | |
ビール | 54.25円(6円値下げ) |
発泡酒 | 54.25円(7円値上げ) |
第3のビール | 54.25円(7円値上げ) |
ノンアルコール | 0円 |
この表を客観的に見て何か思いませんか?・・・そうなんです、発泡酒と第3のビール値上げして、税金取りまくってますね。
2023年の10月から比べてビールは、6円も安くなりだいぶ安くなりますが、発泡酒と第3のビールが値上げするので、政府目線から見るとどのお酒買っても酒税は値上げしてウハウハなんです(。-`ω-)
10月までに買うべき第3のビールは?
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第3のビールが、350mlで9円も値上げします。500mlなら13円も値上げします。
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例えば、この第3のビールランキングで1位の金麦は、現在は1本あたり196円で買えます。
値上げ後は、209円になりますので合計5032円。
2023/9まで | 2023/10~ | |
1本/500ml | 196円 | 209円(13円値上げ) |
24本合計 | 4720円 | 5032円(312円値上げ) |
この記事を見ている人、今すぐ購入しないと売り切れになる可能性も十分あるので、購入するならお早めに↓カレーこくまろが3つもついたお得な金麦はこちら↓
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第3のビール人気ランキング5位
第3のビールがどんなビールか分からいない人は、この人気ランキング5位を見て10月までに購入するビールを選ぶといいと思います。
1位:サントリー(SUNTORY) 金麦
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2位:アサヒ(Asahi) クリアアサヒ
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3位:キリン(KIRIN) 本麒麟
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4位:サッポロ(SAPPORO) サッポロ GOLD STAR
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5位:アサヒ(Asahi) アサヒ ザ・リッチ
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ノンアルコールビール実は不健康?
ノンアルコールビールは、アルコール0なので健康に良いと思い飲んでいる方の方が多いかと思います。
しかし、これを見て下さい↓
- カロリー0
- 糖質0
- プリン体0
- 人工甘味料0
- アルコール0
と表記されています。
えっ?普通ですよね?ノンアルだから0は当たり前でしょう?
そうなんです、ノンアルだからカロリー0糖質0プリン体0は当たり前と思っている人が結構多いのです。でもそもそも0ならこんな表記する必要ないですよね?
プリン体0なんて書いている、人工甘味料0と書いている・・・その理由は他メーカーはプリン体も人工甘味料もしっかり入っていますよって事なんです。
テレビで絶対に言わない実は健康に良くないノンアルコールビール
ノンアルビールには、体に悪い添加物や人工甘味料が含まれています。例えば有名なノンアルビールと言えば、このアサヒドライゼロ↓
一見すると、健康に良さそうですが、実は原材料に
食物繊維、大豆ペプチド、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)が入っています。
特に体に悪い添加物はこちら↓
- 香料
- カラメル色素
- 酸化防止剤(ビタミンC)
- 香味料
特に懸念しておきたい添加物は、カラメル色素と酸化防止剤(ビタミンC)です。
カラメル色素は着色料の事で、1~4種類があります。このうち、3と4は発がん性物質が含まれています。
1と2は安全なのですが、この3と4の表記はしなくてもいいという法律が存在するためどのカラメル色素が入ってるのかがわかりません。
また酸化防止剤(ビタミンC)は、がん細胞を発生を活性化させる。つまりがん細胞のえさを取り込む事になります。恐ろしいですね(。-`ω-)
健康に良いノンアルビールはこれ!
これから紹介するノンアルコールビールは、無添加で人工甘味料が入っていませんので、安心して飲めるのでおすすめです。
「龍馬1865」
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- 価格:110円/1本
- 数量:350ml
- カロリー:12kcal/100ml
- たんぱく質:0g
- 脂質:0g
- 炭水化物:2.8g
- 食塩相当量:0g
- プリン体:0g
こちらのノンアルビールは、超安全で添加物0のノンアルコールビールです。
龍馬1865が安全な理由
- プリン体0
- 添加物0
- 麦芽100%
味が濃く、苦みがあるビール。ビールに代用できるほどの味わいが楽しめます。
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「ヴェリタスブロイ (ドイツ原産)」
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- 価格:112円/1本
- 数量:330ml
- カロリー:12kcal/100ml
- たんぱく質:0.4g
- 脂質:0g
- 炭水化物:2.5g
- 食塩相当量:0.008g
- プリン体:0g
こちらの商品は、1缶330mlと少し小さめなので注意して下さい。ドイツ原産という事もあり味わいがビールそのままです。その理由は、ボールを製造してからアルコールを抜いている製造方法にあります。
ヴェリタスブロイ が安全な理由
- プリン体0
- 添加物0
- 麦芽100%
完全無添加でドイツ原産という事で、おいしく飲めてのど越しを味わい方にピッタリです。カルディーでも売ってます。
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筆者が飲んで一番おいしかったのが、このヴェリタスブロイでした。さすが原産国ドイツといった感じです。
ノンアルコールビールを最安値(1本77円)で買う方法
ノンアルコールは、どんなに安く買えても、500mlで1本170円以上はしますね。
1本あたりの値段 | |
ノンアルコールビール | 179円/500ml |
ウィルキンソン(炭酸水) | 104円/500ml |
ビール風味(炭酸水) | 77円/500ml |
これから紹介するのは、ビール風味の炭酸水です。これ、普通の炭酸水よりも安いという驚きの値段なんです。
なんか、怪しいなぁー
って思われるのも仕方ないですよね。しかし超安全です↓
- 価格:77.5円/1本
- 数量:500ml
- カロリー:0kcal
- たんぱく質:0g
- 脂質:0g
- 炭水化物:0g
- 食塩相当量:0g
- プリン体:0g
無添加で人工甘味料なし。さらに安いノンアルビール・・・ではなく、ビール風味の炭酸水です。
ビール風味の炭酸水(国内製造)
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- 価格:77.5円/1本
- 数量:500ml
- カロリー:0kcal
- たんぱく質:0g
- 脂質:0g
- 炭水化物:0g
- 食塩相当量:0g
- プリン体:0g
こちらの商品は、九州のおいしい純水を九州国内工場で生産され完全無添加に加え、全て0カロリー0gという炭酸水(ビールフレーバー)です。
ノンアルコールというジャンルではなく、炭酸水というジャンルの中のビール風味という事です。
量も500mlと大量に入って、77.5円と安いのが特徴です。ノンアルコールビールと違って、原材料が少なくほとんど水みたいなものですね。
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1つ気になるのが、カラメルと記載されています。しかし、このカラメル色素なんと超安全なカラメル1です。
カラメル色素は、1~4ある中で危ないのは、3と4だけです。1と2は安全です。特にカラメル1は、昔ながらの天然由来のカラメル色素なので無害なんです。
そんな安全な飲み物でビール味で安いと言われたら買っちゃいましたよ(^^)/本当においしかったのでおすすめです↓
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ノンアルコールに添加物が入って気にある方はこの炭酸水で十分ビールの代用ができると筆者は思います。むしろこれを飲み続ければ、お酒も止めれて添加物も入ってないので、健康的な生活を送れるでしょう。
さいごに
ノンアルコールビールは値上げはされません。しかし、この機会にノンアルコールに含まれている悪い添加物をしっかり把握した上で購入する事がこれからの健康的な生活を送る上で大切な事だと思います。
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