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飲み会で上司にお礼のライン例文とマナーについて!返信不要にさせる終わり方

仕事

飲み会で上司にお金を出してもらってお世話になった方は、ラインでお礼を言うときにどんなメール内容で返したらいいのか迷っていませんか?

常識がないと思われないためにも、注意してほしいマナーを紹介します。

最後に何度もメールが来ても困ると思うので返信不要のメール例文を紹介していきます。

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ラインで上司にメッセージを送る時の最初の分は、

○○さん。○○上司。

  • 本日はありがとうございました。
  • 本日はご馳走さまでした。

で始まり、「ありがとうございました。」で終わりましょう。

また、仕事での悩みや今後の意気込みを書くと、親近感が沸いて上司の印象も良くなります

では早速ラインの例文を紹介していきます。

上司へラインを送る例文

上司様。先日はごちそうさまでした。おいしいお酒と貴重なお話をお聞きできて、とても有意義な時間でした。また、次のプロジェクトのアドバイスまで頂いて本当に感謝しています。本日は本当にありがとうございました。
上司様。本日はお忙しい中、出席頂きまして感謝しています。また、幹事である私のお気遣いもして頂き、本当にありがとうございました。
今日はご馳走さまでした。おいしいお食事と楽しいお時間をいただき、ありがとうございました。 ○○上司のアドバイスのおかげで思わぬ発見がたくさんありました。 本日は本当にありがとうございました。
今日は、出席頂きましてありがとうございました。○○上司から頂いたアドバイスを活かして明日から新たな気持ちで仕事に励んでいきたいと思います。 本日は本当にありがとうございました。

あなたと上司しか知らない情報を少し組み込んであげると、印象が良くなるのでラインで送る時はそういったポイントも抑えておくといいと思います。

飲み会でお世話になった上司のラインを送る時のマナー

ラインで送る時は、気を付けるマナーがあります。

  1. 送るタイミングはできるだけ早く
  2. 多めに頂いた金額は具体的に書かない
  3. 文章は完結にまとめる
  4. 相手に返信をさせないような文面で送る

これらを注意して守れば、問題ありません。

送るタイミングいつがベスト?

お礼を送るタイミングとしては、以下の3つのパターンで考えられます。

  1. 帰宅途中
  2. 帰宅後
  3. 翌日

できるだけすぐにメールを送ると、上司の評価もあがります。

特に、帰宅後の時間は上司も家についてゆっくり携帯をチェックできる時間なので、帰宅後は送るタイミングとしてはベストかと思います。

多めに頂いた金額は詳しく書かない

ご馳走になった相手に、詳しい金額を触れたメールを送るのは失礼なので注意しましょう。

金額には触れずに感謝の気持ちを伝えましょう。

文章は簡潔にまとめる

酔った状態なので、ラインで長文を送られてきても読むだけで苦労します。

できるだけ簡潔にまとめて送る事を心がけましょう。

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上司へのラインを返信不要にさせる方法

ラインでお礼のメッセージを送ると、上司から返信がきてその返信をして・・・と繰り返すとお互い気を使ってたいへんですね。

そんな時は最後に、このようなラインを送ってあげて下さい。

返信不要にさせる例文

お忙しいことと存じますので、どうぞこのラインでの返信はお気を使われませんように。本日は本当にありがとうございました。
返信をいただくには及びません。本日は本当にありがとうございました。
一度は上司からの返信がくると思うので、ラインが何回も来た場合にはこの返信例文を使って、なるべく早く終わらせましょう!

「返信不要」のみは失礼

上司に対して、返信が不要だから「返信不要」とラインで送るのは失礼にあたります。

さきほど紹介して通り、返信をいただくには及びませんなど、丁寧な言い回しでラインを送りましょう。

ラインスタンプが上司から送られてきたら?

上司からおやすみスタンプなど送られてきた場合、一体どうやって返信したらいいのかと思うでしょうが、上司から先にスタンプを送ってきたら、こちら側もスタンプを使って返信しても全然問題ありません。

便利な物はドンドン積極的に使って、ラインでのコミュニケーションを円滑にしましょう。

最後に

飲み会で上司からお金を多めに頂いたお礼のメールはなるべく早く、マナーを守ってラインをしてあげましょう。

お礼のメールをは、今後の意気込みや仕事の相談の内容を少し混ぜてあげると、親近感もわき上司からの評価もあがるのでぜひ試してみてください。

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