ポケモンスリープを起動させて確実に4時間以上寝ているのに、4時間0分とかかれて正確に計測できないのはなぜ?っと疑問に思われている方がもいるでしょう。
実は、4時間0分と表示されている人はこの記事を見ているあなただけでなく、たくさんいらっしゃいます。
なぜ4時間0分という表示がでてしまうのかの理由、計測できない時の対処方を紹介します。
何をしてもできなかった場合の問い合わせ先も最後書いている
ポケモンスリープ4時間しかでない理由
筆者もこのような表示がでて、4時間以上寝ても4時間0分とでました。
このような表示がでる人のほとんどは、ぐっすりの時間に4時間0分とでている傾向が強いです。
また、4時間以上寝たのにそれ以上の時間はどこへ行ったのかというと、計測できなかった時間にカウントされています。
ぐっすり時間が4時間以上だと正常に計測できないと書かれている方もいます↓
筆者は、ぐっすり時間が4時間超えても計測できた時もありました。
ではなぜ計測できなかったのでしょう?
音を感知できなかったため、判定不可に
ポケモンスリープは、スマートフォンの加速度センサーを使って、寝ている間の体の動きを検出します。
寝ている間、音を出さない状況(微動だにせず寝息や寝返りもしない人)は、ポケモンスリープで正しく計測されない可能性があります。
逆に、音がでる状況(二人で寝ていたり、音楽を聴いていたり)が一定以上の時間続いた場合も、この4時間0分という表示になる可能性もあるので注意して下さい。
距離が離れているから
スマホの位置を枕元から遠ざけると、アプリの音響センサーが音を拾いづらくなります。
寝息や寝返り、布団のこすれた音を拾うためにもスマホは枕元位置近くに置くようにしましょう。
スリープモード、画面offで寝たから
ポケモンスリープは、スマートフォンの音響センサーを使って、寝ている間の体の動きや音を検出します。
しかし、スリープモードやマナーモード、ナイトモードにすると、スマートフォンのバッテリーを節約するために、バックグラウンドで動作しているアプリへのアクセス頻度が減ります。
そのため、ポケモンスリープの睡眠計測精度が下がる可能性が高くなり4時間0分と認定されてしまいます。
Wi-Fiに接続して寝ていないから
Wi-Fiが家に通っているのであれば、接続状態にして寝て下さい。
Wi-Fiにしていなくても、ネットが高速回線であれば正確に計測はできます。
しかし、低速モードでは計測ができませんでした。
例えば筆者は、楽天モバイルにしていますが、楽天モバイルは低速モードと高速モードが選べます。
お使いのスマホのキャリアから設定が可能なので、高速モードにしておくといいでしょう。
ポケモンスリープの計測ができない時の対処方
ポケモンスリープを4時間0分以上計測する方法を紹介します。
枕元近くに置く
枕元近くに置き、寝息が聞こえるような位置に置きましょう。
また、スマホは下向きにするとセンサーが正常に作動して計測されやすくなります。
充電しながら寝る
スマホの加速度センサーとGPSを利用して、睡眠を計測しています。そのため、バッテリー残量が少ない場合、これらのセンサーが十分に機能しない可能性があります。
Wi-Fiに繋げるか高速ネット環境で寝る
睡眠のデータを正しく計測するため、スマホのGPS機能や加速度センサーを使用しています。
これらの機能は、Wi-Fi環境や高速回線でないと正常に動作しない場合もあり、筆者も低速で試した結果、正しく計測できなかったので、ネット環境を整えましょう。
アップデートをする
ポケモンスリープは頻繁に新しいバージョンを用意して、バグなどの不具合をカバーしています。
アップデートをして試して下さい。
また、スマホの電源を完全に切り、再起動させるのも有効的です。
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ポケモンスリープの問い合わせ先
ポケモンスリープに関するお問い合わせは、以下の方法で行うことができます。
- 公式サイトからお問い合わせフォームにアクセス
- 公式TwitterアカウントにDMでお問い合わせください。
- 公式LINEアカウントにお問い合わせください。
問い合わせ先の電話番号は?
ポケモンGOの臨時ダイヤルでポケモンスリープの問い合わせをしてみて下さい。
ポケモンGO公式サポートはこちらからとべます
さいごに
4時間0分と表示さるのは、正常に計測できない環境の場合があるので、この記事で紹介した対処方法を見て改善して下さい。
どうしてもだめな場合は、ポケモンスリープ公式のツイッターやラインで問い合わせてみるか、直接電話で対応してください。
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