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ポケモンスリープはスリープモードと画面オフ状態でも計測可能か?バッテリー消費はどれくらい?

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ポケモンスリープは、「スリープモードや画面offにせずにそのまま端末を伏せてください」と推奨していますが、スリープモードを本当に使ってはいけないのでしょうか?

SNSではスリープモードでも、アプリを閉じても計測できた、閉じるとできなかった!とたくさんの意見があるなかで、本当はどうなのかを検証していきたいと思います。

最後に、画面を切った状態と、画面を暗くした状態についても言及していきます。

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 ポケモンスリープでスリープモードにした結果

先に答えを言うと、ポケモンスリープはスリープモードにしても計測はできます

しかし、計測の精度がかなり低くなります。

場合によっては計測できない可能性も十分にあるので注意が必要です。

スリープモードにした結果みんなの結果

計測できたという人の意見↑

計測できないという人の意見↓

スリープモードにしたら、計測できなかったという意見もあるので、その人の携帯の通信料や環境によっても大きく変わりそうですね。

スリープモードにして寝ても、計測できた意見と、計測できなかった!という意見の両方ありました。

一体どっちなんだ?

という事で、筆者もスリープモードにして計測してみました。

筆者が試した結果は?

4時間0分計測されていて、2時間計測されていませんでした

このぐっすり時間、「4時間0分」に注目して下さい。

この4時間0分ぴったりの数字を意味する事は、ちゃんと寝ているけど正確な精度で計測できませんでしたよ。という意味なんです。

4時間0分に心当たりがある方は、こちらで詳しい対処方や計測できない理由を紹介しているので参考にして下さい。

4時間0分しか出ない理由と対処方>>

スリープモードにすると計測精度が低くなる理由

筆者が2回実験して1回はちゃんと計測できて、一回は4時間とでてうまく計測できませんでした。

精度が低くなる理由は、携帯のスリープモードにすると通信量が減り、バッテリーも節約されるため、バックグラウンドで動作しているポケモンスリープへのアクセスする頻度が減ります

そのため、ポケモンスリープの睡眠計測精度も下がるという事ですね。

また、以下の要因で計測精度が低くなるので注意して下さい↓

  • 低速モードにしている
  • 一定以上の時間、音を出して寝ている
  • 一定以上の時間、音をだしていない状態が続いた
  • 枕元から離れた位置で計測していた

スリープモードにして計測するには、Wi-Fi環境をしっかり整えて充電をしながら枕元の近くに置いて眠ると、うまく計測ができるのでやってみて下さいね。

ポケモンスリープで画面を完全にオフにして計測してみた

携帯の電源ボタンを押すと画面が真っ暗になりますが、この状態でも計測できたら電池の消費も少なくて大変助かりますね。

早速電源を切ってポケモンスリープが計測できるのか実験してみました。

画面を真っ暗(オフ状態)で計測してみた

電源ボタンを押して画面を真っ暗にしました。

このまま真っ暗にして寝ようと思ったのですが、気になってもう一度電源ボタンを押すと↓↓↓

じつは、この状態でも携帯のマイクは起動中です。

という事は、電源を切ってもポケモンスリープはバックグランドで起動されているという事になり、計測は可能です。

朝起きてチェックしてみたら、測定されていました。

しかし、スリープモードと同様に正確に測れないというデメリットがあります。

ネット環境やお使いの携帯のOSにより精度が異なるので、一度試してみて問題なければ寝る時は電源を切って寝てもいいかと思います。

機内モードは?

さすがに機内モードにするとネットが通じないのでダメでした!(^^)!

ネットが通じないと計測できない、という事はネットが消費されている?

そこで気になるのが、ポケモンスリープにかかる通信料やバッテリー、電気代ですね。気になる方は続きを・・・

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ポケモンスリープバッテリー消費はどれくらい?

 

寝ている間に使用するバッテリーの%は、8時間寝たとすると約20%~30%程度消費すると言われています。

もちろん携帯のOSやWi-Fi環境、画面の明るさによっても異なります。

筆者は、携帯を触るとものすごく携帯が発熱しているのですさまじい勢いで携帯のバッテリーと共に携帯の寿命もなくなっていくんだろうなと思いながら使っています。

バッテリーが気になる方へ

バッテリーが気になる方は、ポケモンスリープのアプリ設定を変更して下さい。

  • 画質設定:標準版→簡易版
  • FPS:60→30

やり方は簡単です。

まずメイン画面の「メニュー」を押して下さい↓

「サブメニュー」を押して下さい↓

基本メニューを押して下さい↓

  

その他を押して下さい↓

画質とFPSの設定を変えます↓

 

さいごにOKを押して完了。

画質を簡易にすると、画面の解像度が低くなり、グラフィックの細部が省略されます。

FPSとは、Frames Per Secondの略で1秒間に表示されるフレーム数を表し、今使っている画面よりも滑さは弱くなりますが、バッテリーの消費量を抑えることができます。

通信量はどれくらい?

ポケモンスリープを使って寝ている時に使用する通信料は、8時間で約1~2MBと言われています。

しかし、ポケモンスリープは寝た後もサブレをあげたり、カビゴンに料理を作ったり、写真を撮ったりと、寝ている時以外にもアプリを使っています。

1日の合計通信料は、約5MB程度と言われていて1月間で、約150MB程度の通信料がかかります。

アップデートを何回もする必要がある

ポケモンスリープがでてもう1週間が経過しようとしていますが、筆者は既に3回ほどアップデートをしました。

アップデートにかかる通信料は、大きいアップデートだと100MB程度かかります。

まだ出始めたばかりなので、不具合修正や仕様変更など、これからもアップデートは頻繁にする必要がありそうですね。

電気代は?

ポケモンスリープは8時間寝ている時間の消費量は、約20~30%と言われています。

スマホの充電にかかる電気代は、1回の充電で0.4円

1日2回充電する人でも、一か月で30円あれば足りる計算なので、電気代よりもバッテリー消費(携帯の寿命が縮まる)が気になりますね(。-`ω-)

Pokemon GO Plus +でバッテリーの悩み解消

バッテリーが気になる方は、「Pokemon GO Plus +」とポケモンスリープを連動させることができ、バッテリーを気にすることはなくなります。

この「Pokemon GO Plus +」のボタンを寝る前に押すだけで、後は勝手に計測してくれるのでおすすめです。

さいごに

ポケモンスリープでスリープモードや電源をオフにしても計測はされますが、精度に問題が生じる可能性があるので、まずは一度試しに使ってみるといいかもしれません。

バッテリー寝ている時でも消費されるので、バッテリーが気になる方はまずは設定を変えてみて下さいね。携帯の寿命を少しでも長持ちさせたいのであれば、さきほど紹介した「Pokemon GO Plus +」もおすすめなので検討してください。

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